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Afterschool Program 

-放課後英語-

理念

“Education” = 教育ではない

日本の辞書で「教育」を調べると、知識や技術を教え育て、知能を植えつけるとあります。しかし、海外では”Education” は人の才能を引き出し、育てるという意味で用いられており、すこし違います。リトルメーカーズは保護者のみなさまと二人三脚で子どもたちの個性と才能を大事し、一緒に成長していきます。

 

リトルメーカーズの特徴

1) 安心していられる環境
人は誰でも、慣れない環境では、緊張して話しにくくなるときがあります。スクール内では、こどもたちがいつもの姿でグループリーダー(先生)、仲間たちと自由に話せるアットホームな雰囲気の教室をつくります。またスクール外にはすぐ交番があり、安心してお子様を預けていただくことができます。

2) 自己管理を重視

グループリーダー(先生)はただ知識を教えるだけではなく、子どもたちに自分で学ぶ方法を教えます。グループリーダーはあくまでサポートの役で、子どもたちが自分で組んだスケジュールに従い、それぞれの目標達成を手伝います。

 

3) ひとりひとりの学力を把握

一人の先生が教壇に立って講義をするのではなく、グループディスカッションをしたり、少人数グループで指導したりします。また個人作業もサポートしますので、一人ずつの学力を把握できます。また家での姿は見られないので、保護者のみなさまと定期的情報交換をしていきます。

4) 様々な教材と教育方法

ひとりひとり、趣味が違いますし、学ぶ方法も違います。目標が同じでも、そこにたどりつくまでの方法はたくさんあります。リトルメーカーズでは多くの教材と方法を提供し、子どもたちと一緒にそれぞれの興味と個性に合わせた方法を探します。またできる子・できない子の固定化を防ぎ、子どもの個性を伸ばし、自立を図ることができる。

 

5) 異年齢の組み合わせ

様々な年齢の子ども同士で交流することによって、お互いから新しい視点と考え方を学べます。お互いを尊重することを覚え、同年齢だけでなく異年齢の友達も数多く作ることを通して、考え方をより柔軟なものにしていくことは、バイリンガルに必要な特徴のひとつ「国際性」につながっていきます。

目標

リトルメーカーズでは、新しい時代に必要な様々な力を身につけたバイリンガルになるために、以下のスキルを習得を目標にしています。

 

Creativity (創造性)

創造力はアートの分野だけのものではありません。色々な視点からものを見ることはとても大事です。目の前の問題に行き詰まったときには違う解決方法を見つけることが必要になります。

Curiosity (好奇心)

挑戦する心と「知りたい」という気持ちは学びのキーワードだと私たちは信じています。教科書を片手に無理やり知識を子どもたちに詰め込むのではなく、その知識は何に必要なのか、どんな所が楽しいのかを伝え、こどもたちの好奇心に火をつけてあげると、こどもたちは自分からもっと知りたい、挑戦してみたいと考えるようになります。これが当スクールの目標のひとつになります。

Critical Thinking (論理的思考)

好奇心に火がつくと、次は問題解決に向けて論理的に思考し、それについて自分の考えを明確に他人に伝えることが必要になります。みずから思考する力をつけることができれば、似たような問題に直面したときにも自分で解決できるようになります。

Flexibility (柔軟性)

社会生活においては、コミュニケーション能力が必要です。どんな相手にも、どんな人間関係にも、臨機応変に対応し、ひとつひとつの問題を解決しながら前に進むことは、とても大事であると私たちは信じています。

Responsibility (自己責任)

リトルメーカーズは子どもたちひとりひとりが自分をしっかり管理できるようにサポートをします。各自自分のその日のスケジュールと目標を決めて、自分で責任をもって完成していけるように寄り添います。

Family Workshop

 

モノづくりと笑顔で絆を深め、想像力を育もう

I. 親子イベントとワークショップの企画

イベントとワークショップを開いています。イベントを通し、子どもたちの想像力を育ち、親子の絆を深めたいと思います。

II. ものづくり
ものづくりの大事さ、ものづくりの楽しさ。子どもたちに教えたい、一緒に想像力を育みたい。「共育」でこれから子どもたちと一緒に色々と挑戦していきたいです

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